「Google Cloudの資格に挑戦したいけど、何から勉強すればいい?」
「AWSの教材は山ほどあるのに、Google Cloudは情報が少なくて不安…」
その感覚は正しいです。Google Cloud資格はAWSに比べて日本語教材の数が少なく、「数少ない教材の中から、どれをどの順番で使うか」が合否を分けます。
私が保有するGoogle Cloud認定資格の詳細は、プロフィール欄を参照してください!
私はAssociate Cloud Engineer(ACE)に2024年6月22日に合格し、学習期間は約1ヶ月でした。
この記事では、私が実際に使った教材ベースで「これだけやれば受かる」最短ルートを紹介します。
Associate Cloud Engineer(ACE)とは?試験概要
ACEは、Google Cloudでのアプリケーションのデプロイ、オペレーションのモニタリング、エンタープライズソリューションの管理スキルを証明するアソシエイトレベルの認定資格です。Google Cloud資格の登竜門であり、最初に受けるべき1冠目としておすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | $125(税別) |
| 問題数 | 50問前後(多肢選択式) |
| 合格ライン | 非公開 |
| 有効期間 | 3年 |
| 受験方法 | テストセンター or 自宅オンライン(Pearson経由) |
| 言語 | 日本語対応 |
Google Cloudの登竜門的な資格なだけあって、難易度は低めで時間も半分くらい余りました。
以下で紹介する勉強を実施すれば、十分合格ラインを狙えると思います!
難易度の肌感覚
AWS SAAを持っている人なら、サービス名の対応関係(EC2→Compute Engine、S3→Cloud Storageなど)を押さえれば学習はかなり短縮できます。クラウド未経験の場合は、後述のCloud Skills Boostでのハンズオンを挟むのが遠回りに見えて最短です。
結論:合格に必要な教材は3つだけ
先に結論です。私のおすすめは以下の組み合わせです。
- インプット: 書籍1冊
- ハンズオン: Google Cloud Skills Boost(公式・一部無料)
- アウトプット: Udemyの模擬試験問題集
それぞれ詳しく解説します。
① インプット用の書籍【1冊で十分】
徹底攻略 Google Cloud認定資格 Associate Cloud Engineer教科書(インプレス)
Google Cloud資格の参考書はあまり出ていないのですが、ACEに関しては良書がいくつが出版されています。
中でも、この書籍はGoogle Cloud初心者にもわかりやすく代表的なサービスを体系的にまとめているので、Google Cloudの取っ掛かりに最適です。
注意: 書籍だけだと最新のサービス変更に追いつけない場合があります。書籍は「体系的な土台作り」と割り切り、最新情報は次のCloud Skills Boostと模擬試験でカバーするのが正解です。
② ハンズオンは「Cloud Skills Boost」一択【公式・無料あり】
Google公式の学習プラットフォーム「Google Cloud Skills Boost」には、ACE向けの学習パスが用意されています。実際のGoogle Cloud環境を一時的に借りて操作できるラボ形式なので、個人のGCPアカウントで課金を心配しながら触るより安全です。
ACEは「gcloudコマンドでどう操作するか」「Consoleのどこで設定するか」という実操作ベースの問題が出るため、手を動かした経験の有無が本番で効きます。
Google Cloud Skills Boostのページはこちら
③ 仕上げはUdemyの模擬試験問題集【最重要】
合否に最も直結するのがこれです。ACEは過去問が公開されていないため、模擬試験で「出題のクセ」に慣れることが事実上の過去問対策になります。
「試験に受かる」という目的だけなら、正直Udemyの問題集だけでも十分合格できます。
私自身も、Google Cloud試験ではほぼすべて、Udemyの問題集を繰り返し解いてきました。
おすすめ: 模擬試験問題集
日本語対応の模擬試験で、本番同様の50問セット構成。近年の試験は長文のシナリオ問題が増えている傾向にあり、この形式に慣れているかどうかで本番の時間配分が大きく変わります。
使い方のコツ:
- 1周目は点数を気にせず「解説を読むための受験」と割り切る
- 間違えた問題は解説中のサービス名を公式ドキュメントで確認
- 2周目で80%以上を安定して取れたら受験予約
ACEは過去問が非公開のため、模擬試験で出題形式に慣れるのが事実上の過去問対策です。
ACE模擬試験問題集を見る セール時は1,800円台〜|日本語・6回分300問※Udemyはほぼ毎月セールを開催。定価で買わず、セール価格になっているか確認するのがコツです。
学習スケジュール例
私はAWSの資格を保有していたので、クラウドの基礎知識がある人の参考としてご覧ください。
| 期間 | やること |
|---|---|
| 1週目 | 書籍を1周(細部は深追いしない) |
| 2週目 | Cloud Skills Boostでハンズオン+書籍2周目 |
| 3週目 | Udemy模擬試験1周目+間違い直し |
| 4週目 | 模擬試験2周目+弱点分野の復習→受験 |
よくある質問
Q. いきなりACEではなくCloud Digital Leaderから受けるべき?
A. エンジニアならACEからで問題ありません。Cloud Digital Leaderは非エンジニア向けの基礎資格です。
Q. 模擬試験だけで受かる?
A. AWS経験者なら可能性はありますが、模擬試験の丸暗記は本番の言い換え問題で崩されます。ハンズオン経験と組み合わせるのが結局最短です。
Q. 資格の有効期限が切れたら?
A. 3年ごとに再認定試験が必要です。逆に言えば、一度学習サイクルを確立すれば更新は短期間で済みます。
Q. 次に取るべき資格は?
A. Professional Cloud Architect(PCA)が王道です。ACEの知識がそのまま土台になります。
まとめ:教材選びで迷う時間が一番もったいない
- インプットは書籍1冊
- ハンズオンは公式のCloud Skills Boost
- 仕上げはUdemyの日本語模擬試験(セール時に購入)
Google Cloud資格はAWSに比べて取得者がまだ少なく、今取れば社内・転職市場で希少価値が出やすい資格です。
本ブログでもGoogle Cloud関連の情報も上げていくので、一緒にスキルアップしていきましょう!
ACEは過去問が非公開のため、模擬試験で出題形式に慣れるのが事実上の過去問対策です。
ACE模擬試験問題集を見る セール時は1,800円台〜|日本語・6回分300問※Udemyはほぼ毎月セールを開催。定価で買わず、セール価格になっているか確認するのがコツです。



